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理想の弾き姿

こんにちは!東京都江東区の
ピアノ教室の土屋幸恵です。
東京も気温も上がり
蒸し暑くなりました。
生徒さんもとても元気に
いらしてくれております。
水筒をお持ちでない方には
ささやかながら麦茶などをお出しさせて
頂いております。
コロナの対策の他に熱中症の
対策もしていきたいと思っております。

暑くはなりましたが外に出ると
どこからかピアノの音が聴こえたり
近くの学校からお子さんの
元気な声が聞こえてきたり
そんな普通の日常が少しずつ戻って
きていて大変嬉しく思います。

ピアノを弾く時には
肩や肘、手首、等々
力を入れないで弾くのが
理想的なのですが
ではどこにも力が入らない様に
するかというと
そうではなくて「丹田」
に力を入れるような
イメージを持って下さい☆
ピアノを弾く姿勢に
安定感が出てきます。
そして自然と背筋も良くなるんです!
これを心がけると
ピアノを練習していて肩が凝る
ということもなくなっていくと
思います。
あと足のかかとは床に着けて
下さいね!
日常生活でも丹田に重心を
置くと人にぶつかった時も
倒れにくいんです。
是非心がけてくださいね!

最後までお読み頂きまして誠に
ありがとうございました!


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