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呼吸と練習法

こんにちは。
ピアノ教室の土屋幸恵です。
やっと涼しくなりましたね。

生徒さんの中には、
学校の合唱コンクールで伴奏を
頑張っている生徒さんが
いらっしゃいます。

舞台での経験は
大きな自信につながりますね。
暑かった夏から練習をしています。

また、大人の生徒さんの中には、
弾けた曲を録音して
聴いてみる習慣を持つことで、
着実に上達されて
いる方もいらっしゃいます。
録音は自分の演奏を客観的に聴ける
とても大切な練習です。

そしてピアノの演奏だけでなく、
生活の中でも「呼吸の力」
を意識することが大切です。
特に“吐く力”を長く保つことが
安定した演奏につながります。

例えば「いろはす」のような、
クシュっとなるタイプの
ペットボトルを使ってみましょう。
空になったその
ボトルに息を吐ききって、
元の形に戻せれば
十分な吐く力があるということです。
もし戻らなければ、
そのボトルで少しずつ
練習してみてください。
呼吸のトレーニングは、
体調やメンタル、
そしてピアノの演奏にも
良い効果に繋がります。

朝は寒くなってきているので
夜は暖かくしてお過ごしくださいね。